ハイテクと手作業がコラボレーションする最近の自動倉庫【葛飾区の配送ならファンリミット】

エントリーはこちら LINEでのご相談はこちら

ハイテクと手作業がコラボレーションする最近の自動倉庫【葛飾区の配送ならファンリミット】

ハイテクと手作業がコラボレーションする最近の自動倉庫【葛飾区の配送ならファンリミット】

2023/02/25

ハイテクと手作業がコラボレーションする最近の自動倉庫【葛飾区の配送ならファンリミット】

 

 今回は最近の自動倉庫について解説いたします。一昔前は自動倉庫というとコンベヤとエレベーターを組合わせた建物に近い構造物をさすことが多かったのですが、近年は大分様子が変わってきています。


 

○棚が人のところへやって来る

 先に述べたようなケースやパレット単位での荷物の自動入出庫はいまだに健在ですが、これにあわせて最近の自動倉庫はそれまで人が右往左往して商品を確保しておこなっていたピッキング作業による詰合せ出荷をサポートしていると考えていただいてさしつかえないでしょう。

 具体的には、新規倉庫であれば、棚が人のところへ動いてきて必要な商品をピッキングすると次の商品がある棚が次々にやって来るというようなやり方。既存の倉庫であれば、ピッキングカートなどにナビゲーションを付けて最適なピッキングルートを案内するなどです。

 

○省人化の果てに

 現在のピッキング作業の効率化により、省人化が進んでいます。例えば、以前にご紹介したIKEAの自動倉庫の例では、複数拠点で人手をかけていた作業を1センター数名での作業に置き換えてしまうほどその威力は絶大です。

 ただ、現状は注文リスト(いわゆるピッキングリスト)に対してキチンと対象のものが選ばれているかどうかは人間が判断して箱詰めしていますが、これも近い将来ロボットに置き換えられるでしょう。ネックになっているのは人間の代わりの作業ができる判断力とソフトに物をつかめるロボットの価格であって、技術的にはどちらも既に確立されつつありますので、置き換わるのはそう遠くないでしょう。


 

○結論

 倉庫の技術はどんどんロボットに置き換わっていきます。我々ドライバーは自動運転に負けない技術とノウハウでがんばっていこうと思います。


 

 さて、当社ファンリミットではルート配送の軽貨物ドライバーを募集しております。

配送業界にご興味をお持ちなら、男女問わず、業界未経験の方でも大歓迎いたしますので、ぜひご応募ください。

 電話はもちろんLINEでもお問い合わせを受付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

 

トップへ戻る

 

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。