日本郵便は13.9%の局で下請法を理解していなかった【葛飾区の配送ならファンリミット】

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日本郵便は13.9%の局で下請法を理解していなかった【葛飾区の配送ならファンリミット】

日本郵便は13.9%の局で下請法を理解していなかった【葛飾区の配送ならファンリミット】

2023/04/25

日本郵便は13.9%の局で下請法を理解していなかった【葛飾区の配送ならファンリミット】

 

 今回は日本郵便が4月14日に発表した、中小企業庁による調査で発覚した協力会社からの価格転嫁の要請に対する不適切な対応についての調査・改善についての進捗報告を解説いたします。

 

<日本郵便>

       集配関係委託契約に関する協力会社とのパートナーシップ構築に向けた取組について

 

○2月に自主点検、協力会社との協議延長へ

 日本郵便の社内自主点検アンケートの結果、下請法を理解しておらず、協力会社に不適切な対応をしていた郵便局が全体の13.9%(おおむね130局)もあることがわかった。

 協力会社からの相談窓口を設けた他、3月からをコミュニケーション促進月間と位置づけ、協力会社との協議をおこない、当初3月末までの予定であったが、4月現在も延長し、協議を続けている。

 

○下請法とは

 そもそも外部に配送を委託するという発想があまりなかった組織だったのか、郵便局内での下請法に関する理解や研修は希薄だったようです。

 

 さて、下請法というと、大雑把には下請け先を保護する発注先を取り締まるルールのことです。主に軸としては買いたたきの禁止で、例えば、納品後(作業完了後)の下請け代金決定、極端な短納期発注、下請け代金の支払遅延などなど、発注元に対して下請けに不適切な要求・対応をしないように規制するもので、受注単価の値上げの申し入れを無視するあるいは不当に値切るのも下請法に抵触します。


 

○結論

 経費増などに伴う値上げを容赦いただけるような仕事を心がけております。

 

 さて、当社ファンリミットではルート配送の軽貨物ドライバーを募集しております。

配送業界にご興味をお持ちなら、男女問わず、業界未経験の方でも大歓迎いたしますので、ぜひご応募ください。

 電話はもちろんLINEでもお問い合わせを受付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

 

 

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