8月21日の佐川急便のe飛伝3の不具合について【葛飾区の配送ならファンリミット】
2023/08/21
8月21日の佐川急便のe飛伝3の不具合について【葛飾区の配送ならファンリミット】
今回は、佐川急便の送り状発行システムのe飛伝3の21日におきた不具合について解説いたします。
○e飛伝3とは
佐川急便の送り状発行システムの名前でe飛伝Proの後継にあたるシステム。
他社同様にクラウド環境を用いて送り状発行をおこなうシステムで、今回のように大本のサーバー等の佐川急便側の機材トラブルにより全国的に影響が出てことがある。
ただし、普段使う分にはProよりも3の方が改良されているので簡単・便利。
○e飛伝Proとは
佐川急便の送り状発行システムで大口顧客向けのシステム。最終的には佐川急便側にデータ送信をおこなうが、基本的にはスタンドアローンで印刷が可能。佐川急便側でのトラブルに関係なく手元のパソコンとプリンタさえ無事なら出荷作業ができる。
ただし、データ送信など段階をキチンと踏まないと出荷作業が途中で終われない。
また、順次、3に移行するように案内が出ている。
○最近の流行りはクラウドシステム
クロネコヤマトのB2クラウドや福山通運のIS-2(アイスター2)など、主流はクラウドシステムになりつつありますが、朝から昼過ぎまでずっとクラウドシステムが止まってしまうと全く打つ手がなくなってしまうので、少し考えものだと感じます。
○結論
よくお話をさせていただくお客様が言うには、3は普段は以前よりもだいぶ便利らしいのですが、今回の件でProから3に完全に移行するのかどうかを考え直すとのことでした。
さて、当社ファンリミットではルート配送の軽貨物ドライバーを募集しております。
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