安全運転へのこだわり その2
2022/06/03
今回も前回に引続き、普段の運転にも役立つ、プロフェッショナルなドライバーの安全運転へのこだわりやルーティンをご紹介いたします。
・後退時のルーティン
○降車確認
特にトラックのドライバーに多いですが、事前にバックする先を降車して確認し、障害物や距離感を確認する。ミラー越しや後ろを振り向くだけでは死角が多く、思わぬ事故につながるからです。
○バック音を3回聞いてから下がる
シフトレバーをリバースに入れたときに鳴るバック音を3回聞いてから下がり始めます。これは、気持ちをおちつけて冷静になることや車を後退させるのに集中するなど、非常に効果的です。
○そもそもバックしない
バックしなくても済むのであればしないにこしたことはありません。
当然ながら後退よりも前進のほうが運転しやすいからです。
・車間距離
○010203
目印を決め、前走車がそこを通過してから「ゼロイチ、ゼロ二、ゼロサン」と声に出して数え、数え終わりの段階で自車が、目印の位置にいれば程よい車間距離になります。
○雨の日や土日は車間広め
まず、急いでいるとき車間距離をつめたくなりますが、実は全体で見れば車間距離を開けたほうが、車の流れは円滑になるそうです。
さて、雨の日は、視界が悪いこと、ブレーキを踏んで止まるまでの距離が長くなることを考慮すると車間距離は広めが良いのは明らかです。土日などいわゆるサンデードライバーが多い日は、前走車の急なブレーキや無理な車線変更など、事故に巻き込まれない為に、車間をいつもより広くとりましょう。
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