配達中に襲われたりしませんか?
2022/07/08
今回は予定を変更して、配達中の配達員の身の安全のお話を投稿させていただきます。
Q.配達中に襲われたりしませんか?
A.可能性は低いです。どちらかといえば交通事故の方が怖いです。
本日12時頃に安倍元首相が街頭演説中に、暴漢に手作りの銃のようなもので撃たれ、17時頃お亡くなりになったそうです。別段、お会いしたこともありませんが、良くも悪くも、働き方改革など運送業界の労働環境を変える法律がいろいろと始まった激動の時期に政治のトップをはっていた方に、敬意を評すると共にご冥福をお祈りいたします。
さて、以前面談させていただいた女性にいただいた質問が頭をよぎりましたので、もともとは違う話題で投稿予定でしたが、急遽変更してお届けいたします。
まず我々軽貨物の配送車両には、タクシーや現金輸送車の様に、現金が潤沢に積んであることはまれです。高価なものを輸送することはありますが、iPadとかノートパソコンとか、高額な家電レベルです。少なくとも私は、積荷を襲われて奪われたという話はいまだかつて聞いたことがありません。
よって強盗に襲われることは、0とは言いませんが、きちんと施錠したりキレイに丁寧に車に乗っていれば大丈夫といって良いと思います。
つづいて、いわゆる無敵の人といいますか、変な暴漢に襲われる確率ですが、これもほぼないと言ってさしつかえないでしょう。
なぜなら当社の仕事の多くを占めるルート配送は基本的に毎日同じ道を同じお客様のところへ行く都合上、周辺の不審者情報は仕事中に入ってきますし、変な人が出没しやすいスポットも先輩社員やお客様から伝わってきます。
なので、周りからの情報をきちんと取り入れていれば、変な人に襲われる確率も低いです。
冒頭で述べたように、どちらかといえば交通事故の方が我々は怖いです。
突然飛び出してくる高齢者や子ども、自転車。我々の主戦場の郊外には、これらの交通弱者がわりと悪気なく、交通ルールを逸脱して通行しています。
都度の安全確認やいわゆる「かもしれない」運転、デイライトなど防衛運転に徹し、なおかつ煽り運転ととられるような「急」のつく運転、狭い車間距離をさけることが、お客様の荷物にも自分自身にも大事です。
さて、株式会社ファンリミットでは、ルート配送のドライバーを大募集中です!
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