コストコ群馬明和倉庫店に行って感じたこと【葛飾区の配送ならファンリミット】
2023/05/23
コストコ群馬明和倉庫店に行って感じたこと【葛飾区の配送ならファンリミット】
今回は4月26日にオープンしたコストコ群馬明和倉庫店に行って感じたことについて解説いたします。
○パレットの使い方
どこのコストコでも同じですが、まずコストコは基本的に商品をパレット単位で管理していることは割と目にとまるので皆様お分かりかと思います。ただ、そのパレットの管理の仕方やそもそもの商品開発の段階からして徹底した効率化の片鱗が垣間見えました。
まずパレット積みすると1箱ずつではなくある程度の荷物の集合体として扱えるから効率が良いわけですが、更にここには積み付けの効率や倉庫保管時の占有スペースの効率などの 要素も存在します。
コストコの場合、まず積み付けについては商品がいくつか入っているダンボール箱の寸法は完全にパレットありきで計算された寸法な為、積み付けの際にできる隙間やデットスペースが最小になるとともにパレットからの商品のはみ出しがなく、非常にに扱いがしやすい状態で取り扱われていることがみてとれました。
○基本的にどこでも同じが大事
国外のコストコには行ったことがないので、日本国内かつ私が買い物をしたことがある関東エリアの倉庫店に限った話にはなるかもしれませんが、倉庫店内の商品レイアウトがほぼ同じです。これは近所のチェーン展開しているスーパーなどでも同じで別に珍しいことでも何でもないのですが、目線をスーパーなどの「小売店」ではなく「倉庫」とすると大分話は変わってきます。
経験上、倉庫は同じグループでも場所によってレイアウトが違うことが多いです。例えば、A倉庫の熟練した人がB倉庫にヘルプに行っても、まずはレイアウトを覚えるところから始まるので即戦力かというといまいちという現象がおこります。コストコの場合、まったくこのようなことが起きないとは言えませんが、レイアウトが同じであればかなり戦力化までの時間を短縮できるはずです。
○結論
個人として会社としてお客様からかけがえがないと思っていただけるようがんばろうと思いました。
さて、当社ファンリミットではルート配送の軽貨物ドライバーを募集しております。
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